メロディラインは


分散和音だったんだねぇ、何を当たり前のことをと突っ込まれそうだが(汗)

コードと無関係にデタラメに出すメロディってのは有り得ないわけだから、コードがわかっていればこの節ではどういう音を出すべきかというのは、予め分るわけだ。

コードとメロディの関係が分ってなくて歌うのは、ブラインドコーナーに根性で突っ込んで出たとこ勝負で曲げるようなもんですなぁ。

まぁそういうアドリブも面白いっちゃ面白いけど、サーキットを芸術的なラインでギリギリのところまで攻めるかのように、コードが敷いたコースを全開のメロディで駆け抜ける方が、エキサイティングであるような気はする。


ソロを弾く時も、キホンはヴォーカルの気持ちになるコトが肝要。
「コードをベースにしながら、ココ一番でスケール・アウトさせる」のが極意だと考えて演ってました☆

また、「コードとメロの関係」というのは、機能的な「和声学」が確立されてからの理論で、それ以前の「チャーチ・モード(教会旋法)」も勉強すると、一層世界が広がりますよっ。
むしろ、そっちのがスケールやモードの基礎であります。

現代の産業音楽では、確かにバッキング(コード)+ベースライン+メロ(+ドラムorパーカス)ってな構造のモノが多いです。
が、バッハの対位法(ポリフォニー)の極意、バルトークの技法、シェーンベルクの12音音楽・・・他、他、他、音楽の構造は多種多様。奥が深くてメチャクチャ面白いでっす